「ララピールとグリーンピールは何が違うの?」
「敏感肌には、どちらが合う?」
「皮むけせずに水光肌を目指すなら、ララピールのほうがいい?」
韓国式の肌管理ララピールは、2020年に誕生した目立つ剥離やダウンタイムを抑えながら、ツヤとうるおいのある水光肌を目指すピーリングです。グリーンピールは1958年にドイツで誕生した、9種類の天然ハーブによるオリジナルのトリートメントです。グリーンピールは40代・50代・60代・70代以降の年齢肌にも本格的な若返りを目指せることが最大の特長です。どちらも「肌育」と紹介されることがありますが、使用する成分、肌へのアプローチ、得意とする肌変化、剥離、ダウンタイムが異なります。この記事では、ララピールの効果やデメリット、「効果がなかった」という口コミの理由まで解説しながら、ララピールとグリーンピールの違いをグリーンピール認定サロン・麻布十番LOHAS BEAUTYが詳しく比較します。
ララピールとは?韓国発の第4世代ピーリング
ララピールは、2020年に誕生したLHAとアルカリ成分を組み合わせたピーリングです。従来のケミカルピーリングは、酸によって古い角質を剥離させる施術が中心でしたが、ララピールは、不要な角質に穏やかにアプローチしながら、肌を保護する成分を補うことから、「剥がさず満たす」「肌を育てるピーリング」と紹介されています。
新ララピールの主な成分
現在の新しいララピールでは、主に次の成分が紹介されています。
| 成分 | 特徴・役割 |
|---|---|
| LHA | リポヒドロキシ酸(カプリロイルサリチル酸)。不要な角質や毛穴汚れにアプローチし、なめらかさ・透明感・毛穴の目立ちをケア |
| H2Sol™ | 従来のP-Sol™から発展した成分。LHAと組み合わせ、ハリとうるおいのある肌を目指す |
| Lipids | 肌を保護する脂質成分。水分を保ち、ピーリング後の乾燥や外部刺激から肌を守る |
| INCUBE504 | 新ララピールに加えられた成分。肌を保護し、うるおいとハリをサポート |
ララピールの効果が出る年代と合う肌質は?
◆ 20代・30代(毛穴・ニキビ予防・ツヤ目的)
もっとも効果を実感しやすいのが、肌本来の元気がある20代〜30代です。施術直後から「水光肌(内側から発光するようなツヤ)」を強く実感しやすい傾向にあります。
- 主な効果: 毛穴の詰まり・黒ずみの改善、過剰な皮脂分泌の抑制、ニキビ予防、くすみの一掃
- こんな人におすすめ:
- 大切なイベント(結婚式や撮影など)の前に肌をトーンアップさせたい
- 従来の剥離(皮むけ)するピーリングはダウンタイムがあって受けられない
◆ 40代・50代・60代〜(エイジングケア・肌育目的)
年齢を重ねるにつれて遅くなっていく「ターンオーバー(肌の生まれ変わり)の周期」を正常化させるという意味で、非常に適した年代です。
- 主な効果: 小じわ・たるみ毛穴のケア、乾燥によるくすみの改善、肌のハリ・弾力アップ
- こんな人におすすめ:
- 加齢によって肌が薄くなり、レーザー治療や強い酸のピーリングでは刺激が強すぎる(赤みが出やすい)
- 肌の水分保持力を高めて、内側からふっくらとした健康的な肌へ育てたい
ララピールが合わない肌質・受けられない人
肌のバリア機能が著しく低下している状態や、以下のケースでは施術を控えるか、医師・施術者への相談が必要です。
- 炎症や傷、重度の肌荒れがある肌
- ひどいニキビ、アトピー性皮膚炎の悪化時、皮膚に傷や炎症がある場合。
- 強い日焼けをしている肌・直後に日焼け予定がある人
- 紫外線によるダメージで肌が一時的に弱っているため、赤みや色素沈着のリスクが高まります。
- 特定の皮膚疾患がある状態
- ヘルペスや真菌性疾患などが施術部位にある場合は受けられません。
- 妊娠中・授乳中の方
- ホルモンバランスの影響で肌が敏感になりやすいため、お断りしているサロン・クリニックが多いです。
ララピールのデメリット・リスクは?
「効果がなかった」という口コミに繋がりやすい、ララピールならではの特性やデメリットは
- 1回では劇的な効果(肌質改善)を感じにくい
- 施術直後の「ツヤ感(水光肌)」は実感しやすいですが、シミや毛穴、ハリ感などの根本的な肌質改善には回数(一般的に3〜5回以上)を重ねる必要があります。
- 深いシミや肝斑への効果は限定的
- マイルドな角質ケアが中心のため、根深いシミや肝斑を一度に薄くするような強いパワーはありません。
- やりすぎると肌バリア低下のリスクがある
- 「剥がさない」とはいえピーリング剤です。ツヤが出るからと推奨頻度(通常1〜2週間に1回など)を超えて通いすぎると、かえってビニール肌のように薄くなり、バリア機能が低下することがあります。
- 継続すると総額が大きくなる
- 赤み、乾燥、ヒリつき、かゆみが出る場合がある
- 肌状態によってはニキビや炎症が悪化する可能性がある
- LHA(酸)を使用するため、刺激が不安な方は慎重な判断が必要
- 施術者の知識や施術方法によって差が出る
- 正規のララピール製品を使用している施設か確認が必要
ララピールは効果ない?口コミで物足りないと感じる理由
ララピールは「効果がなかった」「直後だけだった」「期待していたほど変わらなかった」という感想の理由
1回でシミやニキビ跡が消えると思っていた
ララピールは、レーザーのようにシミを直接除去する施術ではありません。また、深いニキビ跡やクレーターが一度で消える施術でもありません。一度の施術でシミ、深いニキビ跡、強いたるみまで大きく変わることを期待すると、物足りなく感じる可能性があります。
直後のツヤが数日で薄れた
ララピールの大きな魅力は施術直後のツヤや水光感ですが、最初の数回では変化が一時的に感じられる場合があります。肌質そのものの変化を目指す場合は、定期的な施術を提案されることがあります。
若返り効果が物足りなかった
40代以降は、ターンオーバーの遅れ、乾燥、皮膚の薄さ、ハリ不足、たるみなど、複数の要因が重なっています。角質ケアと保湿によるツヤだけでは、シワ、たるみ、輪郭のゆるみまで大きく変わりません。
施術後にニキビや赤みが出た
ララピール後にニキビや赤みが出た場合、「好転反応」と説明されることがあります。しかし、薬剤による刺激、乾燥、肌のバリア機能低下、使用化粧品との相性なども考えられます。悪化を我慢して施術を続けず、赤み、ヒリつき、かゆみ、ニキビなどが続く場合は、施術した施設へ相談することが重要です。
ララピールを受けられない・慎重に判断したい人
次のような状態がある場合は、施術前にクリニックやサロンへ必ず相談してください。
- 炎症、傷、浸出液がある
- アトピー性皮膚炎・酒さ・赤み・皮膚が薄いなど敏感肌
- 炎症性ニキビが広がっている
- 日焼けの直後
- レーザー、ピーリング、ダーマペンなどを受けた後
- レチノールやトレチノインによる皮むけ、赤みがある
- 酸やLHAなどの成分にアレルギーがある
- 妊娠中・授乳中
- 医療機関で皮膚疾患の治療を受けている
「敏感肌にも向いている」と紹介されていても、肌のバリア機能が大きく低下している状態や、強い炎症がある状態では、施術を急がないことが大切です。
ララピールの副作用・一時的な副反応(好転反応)
ダウンタイムはほぼないとされていますが、施術当日〜数日以内に以下のような一時的な症状が出る場合があります。
- 一時的な乾燥
- ターンオーバーが促進されることで、一時的に肌の水分が抜けやすくなります。施術後の徹底した保湿ケアが不可欠です。
- 軽度の赤み・ヒリつき・ピリピリ感
- 肌状態や当日の体質により、施術中や直後に軽い刺激を感じることがあります。多くは数時間〜1日程度で自然に落ち着きます。
- まれにニキビが一時的に悪化する(好転反応)
- 皮脂の分泌バランスが変化する過程で、内側に潜んでいたニキビが表面化して一時的に増えたり悪化したりすることがあります。
ララピールとグリーンピールの違い・効果・おすすめの肌質を比較
最大の違いは「ララピールは一時的なツヤ」か「グリーンピールは皮膚再生による若返り」
ララピールは、「剥がさず満たす」という考え方のもと、LHAによって不要な角質へアプローチし、うるおいとツヤのある水光肌を目指すピーリングです。目立つ皮むけを避けたい方、施術直後にツヤを出したい方、イベント前の肌管理を受けたい方に向いています。
グリーンピールは、施術直後だけではなく「一生ものの貯蓄型美容」肌本来の再生力を引き出し、年齢やダメージによって遅くなったターンオーバーの正常化を促します。また、ダメージ肌や肌トラブルの炎症に働きかけて、アレルギー、敏感肌、酒さ、アトピー、皮膚が薄いお肌の悩みを根本的に立て直していきます。グリーンピールは、くすみ、乾燥、ゴワつき、毛穴、シワ、たるみ、ハリ不足などお肌のお悩みを同時にケアしていけるのが特長です。
施術直後の水光感を求めるならララピール。40代以降の年齢肌を皮膚再生から本格的に若返らせたいならグリーンピール。
| 比較項目 | ララピール | グリーンピール |
|---|---|---|
| 発祥 | 韓国 | ドイツ |
| 誕生・歴史 | 2020年に誕生した比較的新しい第4世代ピーリング | 1958年に誕生し、60年以上にわたり世界60か国以上で受け継がれている |
| 主な成分 | LHA、H2Sol™、Lipids、INCUBE504など | 独自配合の9種類の有機ハーブ |
| 酸 | LHAを使用 | 使用しない |
| スポンジア | 使用しない | 使用しない |
| 主な目的 | 水光感、ツヤ、うるおい、角質・毛穴ケア | 皮膚再生、肌質改善、ターンオーバーの正常化、年齢肌の若返り |
| アプローチ | LHAで不要な角質にアプローチしながら、肌を保護する成分を補う | 天然ハーブによって肌本来の再生力を引き出す |
| 得意な肌変化 | 施術直後のツヤ、透明感、なめらかさ | アトピー、酒さ、赤みなど敏感肌、シワ、たるみ、ハリ不足などの加齢 |
| 剥離・皮むけ | 目立つ剥離は基本的に少ない | 肌状態とコースによって異なる |
| ダウンタイム | 比較的少ない | 55sec、1DAY、3DAYS、5DAYSなどコースによって異なる |
| 施術直後のメイク | 可能とされる場合が多い | コースによって異なる |
| ホームケア | 保湿と紫外線対策が中心 | 専用ホームケア(シュラメック)が必要 |
| 施術頻度 | 継続的な肌管理として提案されることが多い | 理想肌になるまで2〜6回を月1回 |
| 年齢肌への考え方 | 継続的な施術でツヤとうるおいを補う | 効果が定着・持続する貯蓄型美容 |
| 向いている目的 | イベント前、韓国式肌管理、水光肌 | 40代以降の本格的な若返り、肌質改善 |
ララピールが向いている方
- ダウンタイムをできるだけ避けたい
- 施術直後のツヤや水光感が欲しい
- イベント前に肌をきれいに見せたい
- 韓国式の定期的な肌管理に興味がある
- 目立つ皮むけを避けたい
- 毛穴や角質によるザラつきをケアしたい
グリーンピールが向いている方
- 40代以降、本気で肌を若返らせたい
- シワ、たるみ、くすみ、毛穴をまとめて改善したい
- ツヤ・ハリ・弾力を出したい
- アトピー・酒さ・敏感肌・赤みなど肌トラブルを改善したい
- 表面的なツヤではなく、皮膚再生から変えたい
- レーザーやピーリング、美容医療で肌が敏感になった
ダウンタイムを抑えた水光肌ならララピール。根本から肌質改善したい・若返りたいならグリーンピール。
ご自身の年齢や施術名だけで決めるのではなく、現在の肌状態と、どのような肌変化を求めているのかを基準に選ぶことが大切です。麻布十番LOHAS BEAUTYでは、肌の薄さ、赤み、乾燥、使用中の化粧品、過去に受けた美容医療まで確認し、一人ひとりの肌に適したグリーンピールをご提案しています。




